バッテリー・・・普段、あんまり意識しない所ですよね。

バッテリー自体の寿命は、およそ3年~4年と言われています。

これも製品別の個体差があるため、全てのバッテリーが何年、といいきれない所があります。

従って、2年に1度の車検時に、バッテリーは新品に交換してもらうのがベストでしょう。


バッテリーの寿命より重要なのが、バッテリーの使い方によるバッテリー上がり

最近の自動車は、もうほんとうに多くの電気を使用しています。

ちょっと思い出しただけでも、カーオーディオ、カーナビ、パワーウィンドウ、保安部品(ライト・ウィンカー等)などなど。

従って、バッテリーそのものの寿命が来るより先に、バッテリー上がりを起こす車の方が圧倒的に多いのです。

バッテリーの寿命をまっとうできるくらい上手に乗れる人はほとんどいないでしょう。

特にバッテリー上がりを起こしやすいのは、

※夜にしか乗らない
※オーディオをチューンナップしている(大容量のアンプなどを積んでいる)
※セルモーターをまわす回数が多い(エンジンを切る・かける)
※10分も走らない事が多い


昔のバッテリーは、弱ってくるとライトが暗くなったり、インパネのバックランプが暗くなったりしたので、そろそろバッテリーの充電が必要だな、とわかったものですが、最近のバッテリーは死ぬ直前まで普通に動きます。

そして、ちょっと駐車場に停めて、用事を済ませてエンジンをかけようと思ったら・・・ウンともスンとも言わない・・

このように、今の車のバッテリーは、ある時突然死にます。
バッテリー上がりの兆候がないんですね。

その分、がんばって動いている期間は長くなっているので、長寿命をうたうバッテリーも多いのですが・・・。


バッテリーは、昼間に通常走行すれば、大体10分ほどで満タンに充電されるはず。

バッテリーがダメになるのは、満タンに充電されるよりも先に、多くの電力を使い切ってしまうから。

従って、上記のような人や、普段あまり車に乗らない人は、休みの日にはオーディオやナビのスイッチを切って、片道1時間くらいのドライブをするようにしてみてください。

バッテリーを上手に使う人は、2,3,回の車検でも交換せずに乗り通します。

ただ、ナビやオーディオが標準装備の今の車には難しい条件も揃っていますし、また前述のように、夜ばかり走る等の人も多いわけで、快適にカーライフを楽しむためには、車検毎にバッテリーを新品にするのが安心です。