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カーライフ全般
昨今、「自転車は車両」というキャッチフレーズがあちこちで叫ばれるようになりましたね。やっと・・・というか、まだまだ叫びようが甘いとも言えますが、自転車が車両であることを、もっと社会全体が意識するようになるまでは、もうちょっと時間がかかりそうです。こういう事って、もっとマスコミが先導切って言ってもいいんだと思うんですが、スポンサーが絡まないから余計な事は言わないんでしょうね。ところで、自転車は現行で...

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自動車保険について
小学生の子供が起こした自転車事故で、1億円近い支払い命令が出た裁判の案件をご存じでしょうか?2008年の事例なのですが、神戸市内でマウンテンバイクに乗っていた、当時小学5年生の男子児童が、20キロ~30キロで坂道を下っていたそうです。坂道ですから、2,30キロは出ますし、それって結構なスピードですよね。車だとそうでもないでしょうが、生身の自転車ではかなりのスピードだと思います。話がそれましたが、知人の散歩の付...

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子供が起こした自転車事故、何歳まで親に責任を問われるのか?


昨今、「自転車は車両」というキャッチフレーズがあちこちで叫ばれるようになりましたね。


やっと・・・というか、まだまだ叫びようが甘いとも言えますが、自転車が車両であることを、もっと社会全体が意識するようになるまでは、もうちょっと時間がかかりそうです。


こういう事って、もっとマスコミが先導切って言ってもいいんだと思うんですが、スポンサーが絡まないから余計な事は言わないんでしょうね。



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ところで、自転車は現行では免許がいらない乗り物のため、子供から大人ま多くの人が便利に利用しています。

問題は、子供が自転車事故を起こし、加害者となった場合。



人にぶつかってケガをさせたり、よろけて停車中の車にキズをつけたりと、親の目の届かない所で事故を起こされると、子供が小学生以下であれば、全責任は親が取ることになります



なぜなら、親は12歳以下の子供に自転車を与える場合、的確な”監督・指導”の義務があるからなんです。

だから小学生以下の子供が起こした自転車事故(加害者となった場合)は、無条件に親の責任、となります。



親が”監督・指導”を普段からきちんとやっていた、という証明ができればその限りではないのですが、そんな証明などできるはずもなく、実際に事故を起こしてしまっている限りは、やはり「監督不行届」という烙印は押されてしまいます。



ちなみに、責任能力を問われるのは、基本的には12歳以下で、それ以上つまり中学生ともなれば本人が当事者の責任を問われますが、賠償金が大きい場合は当然、親が肩代わりすることになるでしょうね。



歩行者に対しては特に、自転車は強者となり絶対的に不利ですし、相手がお年寄りや小さな子供だった場合などはケガの度合いも大きくなり、賠償金も跳ね上がる傾向にあるようです。



子供が自転車で歩行者にケガをさせた賠償金としては、1億円くらいの判決が実際に出ています。




子供に自転車を与える事は、決して悪い事ではないのですが、その分、親は責任の重さを理解しておかなければなりません。


それは、ケガをさせた相手に対してもちゃんと賠償するという「けじめ」も含めてです。




あまりにも賠償金が大きい場合、最悪の場合は親が自己破産に追い込まれるケースも増えているそうですから、やはり自動車保険に「自転車特約」などをつけておくのが正解でしょう。



あなたの入っている自動車保険にも、おそらく自転車特約はオプションとして選択できるはずです。


年間で、3500円~5000円程度なので、子供に自転車を与えている場合は、ぜひ保険を見直してみる事をおすすめします。


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小学生の自転車事故に1億円の賠償命令が!


小学生の子供が起こした自転車事故で、1億円近い支払い命令が出た裁判の案件をご存じでしょうか?

2008年の事例なのですが、神戸市内でマウンテンバイクに乗っていた、当時小学5年生の男子児童が、20キロ~30キロで坂道を下っていたそうです。


坂道ですから、2,30キロは出ますし、それって結構なスピードですよね。

車だとそうでもないでしょうが、生身の自転車ではかなりのスピードだと思います。



話がそれましたが、知人の散歩の付き添いで歩行中の女性をはね、女性は転倒して頭蓋骨を骨折、意識不明の状態が続いているそうで、いまだに争っている事例です。


この裁判で神戸地裁は、9500万円の支払い命令を出しました。

もちろん、小学5年生の子供にそんな支払い能力はなく、当然ながらその責任は親へ向けられます。

この例でもわかるように、例え親である自分が自動車保険に入っていても、子供が自転車で他人にケガを負わせた場合、それは”子供のやったことだから”では済まない場合もある、ということは覚えておいてください。


この例は少し特殊ですが、ほかにも数多く高額賠償を問われる未成年者の自転車事故は多いのです。



平成10年 大阪。

68歳女性が信号待ちで歩道に立っていたところへ、当時17歳の自転車が衝突、女性は転倒したさいに大腿骨を骨折し、後遺障害8級の障害も残りました。

賠償額は合計で1800万円でした。

この事故では、裁判所が17歳の両親の責任は否定したため、少年本人が後々労働して支払うことになりましたが、ほんのチョットの不注意で、少年の人生は大きく狂いました。


平成17年 横浜。

54歳看護師女性が歩行中、無灯火・携帯使用の女子高生(当時16歳)が後ろから不注意にて追突。
女性は転倒し、歩行困難な後遺症が残り、看護師の仕事持つづけることができなくなりました。


裁判所が出した判決は、加害者の父親ではなく、加害女性本人(判決時は19歳)に5000万円の賠償責任を言い渡しました。

これとて、19歳女性がすぐに5000万円を支払える能力はなく、当然ながら父親も支払いの負担を課せられる事になるでしょう。



これらはほんの一部で、テレビニュースにすらなりませんが、1000万円を大きく越えるような自転車vs歩行者の事故が絶えません。


特に自分子供がスマホや携帯を見ながら、夜中に無灯火で自転車の運転をしていませんか?


万が一他人に怪我をさせてしまったとき、親にまで賠償責任が行くことは珍しいとはいえ、じゃあ子供が数千万円という賠償額をすぐに払えるのか?と言われて、親がすぐに肩代わりできる人がどれほどいるでしょうか。


あってはならない事ですが、それでも万が一の事を考えて、自動車保険に特約としてついている「自転車特約」や、または自転車専用の保険などに入っておくほうが、とりあえずお金に関しては安心できると思いませんか?


今は自転車専用の保険も、各保険会社が充実させてきています。

それだけ、自転車による事故があまりにも多く、賠償額が高沸しているという現状があるからでしょう。



万が一あなたの子供が自転車で他人を傷つけたとき、あなたが現在入っている保険で高額賠償を補填できますか?

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